Courses授業紹介
Department of International Studies
国際コミュニケーション学科
カリキュラム
授業
01異文化理解論C
この授業では、文化人類学の視点から「貧困」「自然災害」「性愛」「政治」「自由」など、現代社会のさまざまなテーマを取り上げます。世界の多様な文化や価値観に触れながら、自分の考え方を広げ、新しい視点を身につけることが目的です。また、講義だけでなく、ペアで意見を交換する活動や、授業内小レポート(Brief Report of the Day)提出も行います。このような取り組みに積極的に参加することで、世界をより深く理解し、自分自身の成長にもつながる学びが得られます。
02サマースクール
国際コミュニケーション学科の学びを象徴するこの授業では、夏休みに留学生とチームを組み、日野市近隣の小中学生に英語を教える活動を行います。授業づくりから模擬授業、実際の指導までを経験しながら、語学力だけでなく、異文化理解や協働力、責任感も育まれます。ワーキングランゲージは英語で進められ、海外の学生との交流も魅力のひとつです。失敗を恐れず、自分の考えを堂々と伝える力を身につけることが目標で、教職を目指す人はもとより、国際交流に興味がある人にもぴったりの実践的でやりがいのある授業です。
03フィールドワーク
毎年多くの学生が参加するこの授業では、海外の学生や現地の人たちと協力して、国際的なプロジェクトに取り組みます。行き先は年によって異なり、これまでにオランダ、中国、マレーシア、ガーナなどをはじめ、欧州、アジア、アフリカといった広範囲の国で実施されてきました。留学はハードルが高いと感じる人も、フィールドワークなら短期間で大きな負担を感じずに海外の人々と交流を深めることができます。現地での濃密な体験を通して、語学力や協働力、異文化理解を深めることができる刺激的で実践的な授業です。
04専門研究3・4
この授業は、大学での学びの集大成となるゼミ形式の科目です。学生はそれぞれゼミのテーマをめぐって、少人数で議論や研究を進めます。たとえば、アフリカの思想や文化を学ぶゼミ、言語や社会の仕組みを分析するゼミ、アニメや映画を題材にしたゼミなど、テーマは多彩です。自分の興味に合わせて研究を深めながら、卒業論文の作成に向けて、資料の読み方、考えのまとめ方、発表の仕方などを実践的に学びます。学生同士の意見交換やフィールドワークなどを通じて、社会で役立つ力を身につけていきます。
卒業論文紹介
Department of Japanese and Comparative Culture
日本文化学科
カリキュラム
授業
01日本語レベルアップ
この授業では、日本語の「読む・書く・話す」力を高めながら、日本文化の魅力を深く理解し、それを自分の言葉で発信する力を育てます。文章の読み方や書き方の基礎を学び、語彙や漢字の力を伸ばすほか、人前で話す練習も行います。また、演劇鑑賞などの学科行事にも参加し、作品を通して現代文化を多角的に捉える力を養います。その後、自分の考えを文章にまとめることで、表現力をさらに磨きます。このように、日本語を使って考え、伝える力を育てるこの授業は、将来、国内外で活躍するための大切なステップになります。
02地域文化研究
この授業では、地域の文化を実際に体験しながら学びます。直近のアメリカ・ロサンゼルスへの研修旅行では、映画やスポーツ、日系アメリカ人の歴史などをテーマに、現地での学びを深めます。旅行前には自分で研究計画を立て、しおりを作成することで、文化交流の背景を理解します。また、日本文化の体験として、茶道の授業も行われ、抹茶を点てて飲むだけでなく、茶の湯に関わる美術や建築などにも触れ、感性を磨きます。こうした体験を通じて、文化を多角的に捉える力と自分の考えを言葉で伝える力を育てます。
03日本文化演習
日本文化を深く専門的に学ぶ演習形式の授業となっており、古典文学や中世の芸能、視覚文化など、教員ごとのテーマに沿って、自分の関心に合った研究を進めます。例えば、狂言の台本を読み解いて当時の言葉や暮らしを探ったり、『源氏物語』を原文で味わいながら平安文化を分析したりします。また、美術作品を題材にした発表や、日本語のしくみを客観的に考察する授業もあり、発表やレポートを通じて、自分の考えを深めつつ伝える力を養います。このように、日本文化の奥深さに触れながら、研究の楽しさを実感できる授業となっています。
04卒業研究
大学4年間の学びを総括し、自分で選んだテーマを深く追究して卒業論文を完成させるこの授業では、社会や文化、言語など幅広い分野から関心のある課題を見つけ、文献調査やフィールドワークを通じて分析を行います。自分の視点で問題を考え、論理的にまとめることで、思考力・判断力・表現力を総合的に高めます。研究倫理や発表方法も学びながら、主体的に取り組むこの卒業研究は、大学生活の集大成であり、自分だけの「作品」をつくり上げる貴重な経験となります。
Department of Sociology and Human Welfare
人間社会学科
カリキュラム
授業
01フィールドワークへの招待
この授業では、大学周辺の地域を訪ねて、人と出会いインタビューする「フィールドワーク」を通じて、実社会の現場に学ぶ授業です。自分たちで調査を企画・実施し、結果をまとめて、学年合同の発表会を実施します。仲間と協働しながら、自分たちで調べ、発表する経験を積み、大学で自律的に学んでいく基礎を身につけます。実際の社会に触れながら、教養を身につけ、自分の興味関心を見つけたり、広げたりするきっかけにもなります。2年次以降に所属するゼミを選ぶ準備も後半に行います。
02社会学研究1 A・1 B
学生自らが調べ、発表し、学生間で話し合い、教員も交えて活発なコミュニケーションのもとで進められる、2年生を対象としたゼミです。家族、アイデンティティなどの身近なことから、格差、働き方、若者文化、まちづくり、メディア、ジェンダー、さらに国境を越えたグローバルなことまで、幅広いテーマを扱うゼミが用意されています。フィールドワークやアンケートに取り組むゼミもあり、実社会とつながりながら、社会をみつめる自分の視点を磨くことができる実践的な授業です。
03ドキュメンタリー実習
現代社会の埋もれた問題や社会現象を掘り起こし、映像というメディアを通じて、その問題を広く知らせる表現力を身につける授業です。映像作品を制作するうえで、下調べから始め、企画、取材、撮影、編集、作品への取材先からのフィードバックなど、一連の流れを実践的に学びます。現実社会の課題に向き合い、自ら制作した映像を通じて問題提起を行う経験を通じ、社会を想像し、創造していく力を養います。また、ドキュメンタリー映画の上映会を企画し、実践的な経験を積む機会も提供します。
04卒業研究
大学での学びの集大成として、自分なりのテーマを見つけ、掘り下げ、問いを立てて、調査・分析を行いながら、卒業論文を完成させます。教員やゼミの仲間に助言をもらいながら、文献購読、フィールドワーク、アンケートなどで地道に集めた資料を基に多角的に考え、説得力をもって人に伝わる文章を書く力を磨いていきます。完成した卒業論文は、発表する機会も設けています。卒業論文に取り組むことを通じて、社会と積極的に向き合う「主体性」、他者と協働する「社会性」、多様な考え方を受け入れる「柔軟性」を身につけ、自分の人生を不断にデザインする土台を築いていきます。